陣営
眠れる者の同胞団(沼地キャンプ)
別名: Swamp Camp, Sect Camp, Sumpflager, The Loonies
眠れる者の同胞団は、沼地キャンプ(セクトキャンプとも呼ばれる)を拠点とし、鉱山の谷における3つ目の居住区にして最も宗教色の濃い集団である。旧キャンプの採掘者だったベリオンという男が、神にも似た存在が東の沼地に隠された古代神殿を示すヴィジョンを見たのち、イベリオンの名を名乗り、そこに信徒を集めて創設した。同胞団はイノス、アダノス、ベリアールの三神を捨て去り、ただ眠れる者のみを崇める。彼らはこの悪魔的存在が自分たちに自由と救済をもたらすと信じている。キャンプの経済はほぼ沼地草に支えられている。これは麻薬作用を持つ沼地の植物で、加工して他キャンプへ道具や物資と引き換えに取引されるほか、教団の核心をなす儀式やヴィジョンにも用いられる。その序列は、イベリオンを頂点に錬金術師コア・カロムとコア・アンガーを筆頭とする精神的指導者グルから、テンプラー(武装した守護者)、そしてレスターのようなノヴィスへと連なる。同胞団の何よりの悲願は、「大いなる招来」によって眠れる者を呼び寄せることであり、この儀式にはマインクローラーの分泌液や5つのフォーカスストーンのひとつといった希少な材料を要する。召喚が破滅的に失敗するとイベリオンは致命傷を負い、コア・カロムは残った狂信者たちを率いて眠れる者の神殿へ乗り込み、悪魔を直接目覚めさせようとする——これがゲームのクライマックスの引き金となる。