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魔物図鑑

スカベンジャー

別名: Scavenger

スカベンジャーは、名もなき英雄がコロニーで最初に出くわす生き物の一つであり、谷の開けた土地を象徴する光景でもある。ダチョウほどの大きさの、大型で飛べない鳥で、二本の力強い脚で平原を歩き回る。禿げた頭と鉤状のくちばしは、それが腐肉食でありながら生きた者にも襲いかかることを物語っている。スカベンジャーは本当に攻撃的というより縄張り意識が強い生き物で、一羽でいるときは耳障りで紛れもない金切り声で存在を知らせてから、突進してついばみ、蹴りかかってくる。一羽なら武装した囚人にとってさほどの危険でもないが、しばしばまばらな群れで草をついばんでおり、油断した旅人は取り囲まれることもある。

生態

スカベンジャーは決まった餌場を巡回し、しばしば街道や農場、そして旧キャンプが耕す稲田の近くに現れて、地面を引っかいては幼虫や、運の悪かった囚人の亡骸をあさる。より大型の捕食者や火からは逃げ出す。

採取

2001年のオリジナルでは、この鳥は持ち帰る価値のあるものを何も落とさない。シリーズの後の作品ではハンターが羽や爪をむしり取れるようになっており、リメイクもそのハンター経済を踏襲している。スカベンジャーは主に、接近戦のタイミングを安全に練習する序盤の相手として、また谷の最も弱い野生動物さえ振り向いて噛みついてくるという戒めとして機能している。