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魔物図鑑

オーク

別名: Orc, Ork, Orcs

オーク(ドイツ語: Ork)は『ゴシック』における人類最大の異種族の敵であり、山道の向こう、谷の北部を支配する勢力だ。背が高く筋骨たくましい、牙を持つ戦士たちで、苛烈な武の文化を抱く。かつて彼らはスリーパーを召喚し、今やこれに仕えている。そもそもロバー2世がコロニーの魔法鉱石を採掘させるに至ったのも、このオークとの戦争があったからだ。

コロニーにて

バリアの内側で、オークは埋もれたオーク都市とその周囲の古い街道を支配している。彼らは囚人が相手にしうる戦士のなかでも群を抜いて規律正しく——武装し、装甲をまとい、接近戦では命取りだ。彼らは階級をなして現れる。一般の戦士、より手強いエリート戦士、スリーパーの神殿を守る呪文使いのシャーマン、そして訓練されたオークハウンド(ワーグ)の群れである。

戦闘と戦利品

一体のオーク戦士でもたいていの囚人を上回る。複数を同時に相手取るには、確かな技量と強力な装備、そして消耗品が要る。彼らはどんな獣にもできないやり方で防御し、回避し、欲張りを罰してくる。倒したオークからは武器、防具、トロフィーが手に入り——これらは入手しうる最良の戦闘用装備に数えられる——要となるシャーマンは、終盤の核心をなす心臓と儀式を守っている。オークの領域へ足を踏み入れることは、英雄が物語の最終局面に到達した明らかな証だ。