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アイテムと装備

ウル=ムル

別名: Ulu-Mulu, The Ulu-Mulu, Orc Standard

ウル=ムルはオークの標——名誉と同胞の証たるトーテム——であり、終盤において名もなき英雄に、敵対的なオークの都市を安全に通り抜ける道を与えてくれる。オークはこれを自分たちの民の神聖な印として崇め、これを携える者を獲物としてではなく、部族の一員と認めて遇する。

なぜ重要なのか

スリーパーの神殿へたどり着くには、英雄は、さもなければ見つけ次第襲いかかってくる戦士でひしめくオークの集落を横切らねばならない。彼ら全員と戦い抜くのは自殺行為だ。ウル=ムルはこれを解決する。英雄がこの標を掲げているあいだ、都市のオークたちは彼を妨げることなく通し、最後の対決への道を開いてくれる。

標を組み上げる

ウル=ムルは、ただ買えばよいというものではない。英雄はオークの伝承からその存在を知り、構成する部品を集め、オークの知識をもって組み上げてもらわねばならない——トーテムが完成するまで、特定の部品を探し回ることになるクエストだ。完成した標だけが、オークが敬う権威を帯びる。

物語の要となる関門

再充填された剣ウリゼルと同様に、ウル=ムルは終盤に至るための前提条件の一つだ。これなしには神殿は事実上閉ざされている。それは、名もなき英雄がコロニーの一囚人であることをやめ、オークの聖地へ踏み入ってスリーパーの脅威に終止符を打てる唯一の存在となる、その転換点を示している。