魔物図鑑
スナッパー
別名: Snapper, Dragon Snapper
スナッパーはコロニーでもっとも恐れられる捕食者の一体だ。地を這うように低く構えた俊敏な爬虫類で、その姿はラプトルを思わせ、牙と爪、そして飛びかかる獰猛さの塊である。たいていの獣は引き撃ちや打ち合いでいなせるが、スナッパーは恐ろしい速さで間合いを詰め、こちらが体勢を立て直す前に噛みつきを連打してよろめかせてくる。生き延びるにはタイミングと防御が欠かせない。
戦闘
スナッパーは森や峡谷、洞窟の入口に出没し、しばしば群れで巣を作るため、一体を仕留めれば仲間が寄ってくる。一度怒らせれば執拗に追い、逃げることもない。逃げ道も頼れる得物もないままスナッパーの群れに喧嘩を売った囚人は、まず命がない。脅威度では狼やモールラットをはるかに上回り、谷が雑な立ち回りを許さなくなる境目を示す存在だ。
亜種
スナッパーの仲間には、より小型のレイザーや、はるかに大きく危険なドラゴンスナッパーがいる。ハンターはその牙・爪・角をトロフィーとして珍重し、ゴシックの各作品ではそれらの収集が絡むクエストもいくつかある。スナッパーの巣を一掃することは、荒野を自由に歩き回ろうとする戦士にとっての通過儀礼だ。